naomiguel’s blog

歌うたいナオミゲールのさんぽ道

それは、蠍座の満月だったから

夜の雑踏を抜け 駅へ 仕事へと 

歩いていた時

ふと ある人のことが浮かんで 手を握ってほしい と 思ったのは

そんなことは  

何かの間違いだろう 

と、しかしはた、と こんなことは 10年以上前から 思っていたな

と その時の 感覚感触を思い出していた。

その時は、老人ホームで働いていて、 一言で言えば 過酷で 

(楽しいことや 自分の成長への学びや 満たされるものもあるからこそ

 10年も続けてしまったのだけど)

心の状態としては 主に、、 孤独で



長く孤独などうしようもやりきれない、途方もなさに泣きたくなるような
夜勤勤務の時間の中などに

誰か 私の手を一人でも握って 一緒に歩いてくれる人がいても いいのに

などと思いながらも

 そんな可能性が近づこうものならば 

慌てて 思いきり 撥ね付けるような
気配を発して

心の扉を ぴしゃりと閉めて

差し伸べようとしてくれていた 

その手の指を挟ませて 痛い思いをさせてしまった

頑なな これ以上傷つくのはごめんだと

凍りついた 私の心の 幻なる傷のために


優しかった その心を 傷つけただろう


ごめんなさい

と 満ちる 蠍座の 月を見て 思う

私の手にも


優しかった その手を 差し出そうとしてくれた 開いていくれた 
その心にも


蠍座は、一つに溶け合うことを欲するサインである、 と聞きました。

その月の満ちる夜に想ったこと。

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えっと、まじめに、変容へ向けて~右手の中指はうごかなくなった

そして ここのところ 諸々

思いがけず 準備なんかできてないのに
行方知らずの海原へ
船出してしまったかのような



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しかし 相変わらずに 日常を えっちら おっちら 生きている 私は

肉体レベルでも 本気の変容を 迫られている、、 ということなのですな



幾重にも 蒲団のような 鎧戸のようなで
重ね着して 随分と動きにくくなっていながら

しょうがない と 思っていた
仕方ないんだ と 思っていた

お菓子を食べて 誤魔化しながら 仕事もしていたものだから

実際に 体重も おもいおもい やばい
のである 見ないふりをしていたとも言える

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そんなある 先日に 酸化還元力 スペシャルマックスな 水素風呂に 入れてもらう機会をいただき

それから、
水素吸引 と 何だか わからないけれど(笑)なんだかすごい(笑) 身体の次元が ぐい ぐいと 変わっていくような 怪しい(エソテリックな?) 装置により  

癒し と 修復 の 一日になり

〈感謝 for Z さま〉

おもいきりの浄化ゆえか 顕在意識が働かず

夜勤の仕事があったのだが ふっとんでしまい

おもいきり 遅刻した・・・・



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そして 今日は 秘密の?クンルン練習会があり

@気流舍 http://www.kiryuusha.com/

これが 極上の ミストシャワーを浴びるような 
私の貴重な時間になっている

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↑クンルン友が おみやげに持ってきてくれた、
たまねぎ煎餅   歌舞伎おめんとか付いてたり、外国人受けもよいらしい☆



気流舍は 下北沢の 雑踏の先にある

入ったとたんに 嬉しくなる 

森の中の 秘密の小部屋のような 
木のほこらの中にでも いるようなところ

落ちつくのだ

シュタイナー建築なのだ、と聞いて

ああ、そうか そうだったのか 

この 懐かしい感覚・・・ と思った



きょうは クンルン仲間に 女性のカラダのケアに関する 

おー!! と思う 話も聞いて

骨盤底が大事☆という認識が ここでもあり

そのケアの仕方の とても具体的な話も聞いたり

そして 私の右手の中指は 動かなくなってきていて

ずいぶんと 働いてもらった手は 農家のおばあさんのようであるなあ

なんて、眺めながら


リュウマチなんじゃないか?とも 思うんだよね と言うと


彼女は、手を感じていたら、指やその間接などに、怒りがたまっている ということに、気がついたんだよね、と、

リュウマチが女性に多いというのは、そういうことなんじゃないか、と話してくれて

無価値感であるとか  日々の 永遠に続くような 家事労働であるとかからの 無言の怒りなのか?

ナオミさんも もう 自分を労って 
自分に優しくしてあげる時だね

と 言ってくれて 

涙がでた

ありがとうの 日々の日記

と 本気の 変容へ

の 舵切りへと

スピプロアーティスト部 入部にあたり

クジラの声 - YouTube

何故 私はここにいるのか?
スピプロ アーティスト部に 入部しました。

53歳からの(もうすぐ、54歳か)

歌うたいのバラッド というところでしょうか?

孫二人いるわりには 年齢は そんなに おばあちゃん では ないのです

が ここのところ まるで おばあさんノヨウニ

膝も痛めて 歩く 立つ のも やっとでした

最近 やっと 少しづつ 回復して 歩いたり 立っていたり

できるように なりました。

身体が もともと丈夫にできているようで 

つい 無理をしてることも 気づかずに

働いてしまうようです。

そんな 私の 歩みを ここに 綴って行くのだろうと 思います。



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↑出口 がついているところが気に入っています。



死に向かって 歩く ことを 意識する 年齢になり

自分の 本当のところ に いないと

世界平和 も 望めないな

そんな ところで

トボトボ 歩いています。

お騒がせしたら ごめんなさい。


私は 小さい頃から 水が大好きで
(子どもは 大抵 そうだけれど)

水中バレエをする人にも なりたかったかな。


この 映像の ブクブクという 音や

クジラの声を 聴くと 落ちつきます。

遠い 記憶に 繋がるような 気持ちも  します。


本当のことを 見て 行きたいです。

よろしくお願いいたしますm(._.)m


ナオ♯ミゲル

いまさらながら、ラッパーになりたい。

【PV】「Pellicule」by 不可思議/wonderboy - YouTube

ラッパーになりたいなあ、なんて思うんだよ。最近(笑)

こんな かわいい孫二人いる おばあさんになってから。。。。。まるを5つもつけた。


でも こんな 健気で 素直で おばかで やんちゃな かわいくて堪らない
二人の男の子が近くにいるから

なのかも知れない



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これを聞いてると このワンダーボーイという 若くひたむきな ラッパーの真っ直ぐな 語りかけに

涙がでてくる。

ラップ って  刹那的 であるような


この人の曲(というのか) 電車の中で
イヤホンで聞いて ずっと泣いてた。

俺の知る限り  時間でヤツは戻ったり伸びたりはしない
ただ前に向かって進むだけだ  だから今日だけは 戻らない日々を 思い出して 笑おう

なんて、歌詞(セリフ?)

人は進化の限界の中で 笑ったり 泣いたり 怒ったり

健気だ★

でも この ラッパーの限界を 歌ってた(別の曲では そんな歌詞もあった)

この ワンダーボーイ  は

24歳?で  夭浙し(こういう文字だったか死にまつわることは、変換されにくいんだね )

いまは そんな 時間やら 言葉やら 距離やら  なんやらの 限界を

突破 とっぱ らったー、ところに行ってしまっている。

こんな 早口に 情熱の戸口から
出し惜しみなんて してるどころではない ように 注ぎきったから 

もうやりきって バイバイにしたのか
どうなのか わからないけれどもね。



https://youtu.be/X9t0wZS-8zk

これは、谷川俊太郎さんの

生きる

という詩 を  ラップにしている

素晴らしいです。



実は練習している (内緒でね(笑))



という訳で (どういう訳なんだい? は また 追々 書くつもりではありますが )

私は 本郷綜海さんの、スピプロ6期ファイナル

というところで、学んでいる最中ですが

学びと慰めが 恐らく 傷なる自分の抵抗と ダンスしながらも

(私のダンスは、元々、壁や床に身体を叩きつけながら、自分への破壊衝動と共に始まったところもある、そういえば
その挙げ句に、殻をぶちやぶったのちに 真綿のような エッセンスのような身体が 光りの粒子と なって 動きだす 踊りだす  というような
余談です、)

この世を 生き抜くために 自分を守っていた 

繭のような シェルターのような 

鎧戸 抵抗を 越えたならば

その 学びや慰めやら 雨霰あめあられであるなあ  と 

一瞬 その先の 地平が見える 時もある  

ようなところですが


ちょっと 続きはまた、あとで、書き直す予定です

仕事にいきます

序章 スピプロファイナル6期


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私の内なる神聖な想いを、この世界に差し出したい、と


ある夜の闇の中、小さい孫たちを寝かせつけながら、、


この世界の向こう側で、戦闘機が爆弾をたくさん落としている
子どもたちや人々の、泣き声や叫び声が聞こえるような痛みの中にも



ふと、クジラの歌が聴こえたとき

おばあちゃんである私は、そう思いました。


月光水に浮かぶ、ゴンドラのセレナーデ

森深くのオオカミの唄、オーロラの響き

闇夜の海の、クジラのかあさんの子守唄のように

だいじょうぶだよ、だいじょうぶだよ

やがて、祈りとなりますように。


道(TAO )の途上の 魂(TAMAUTA )歌うたい

ここにしっかりと立ち、また、一歩一歩、歩んで行こうと思います。

どうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m





魂歌®(TAMAUTA )とは、

本郷綜海さんが創始者である、歌うことを通して、その人の本質の輝きに導く、パワフルでミラクルな、ワークショップ

魂と繋がる歌のうたい方®

の、略称です。

http://ameblo.jp/somihongo/entry-12223849316.html

http://ameblo.jp/somihongo/entry-12234713185.html

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↑本郷綜海さん



〈私は、決して歌が上手いわけでも、歌手を名乗れるような活動もしていませんが、
この魂歌®が私にもたらした奇蹟とも言えるような、

歌うなんて、つまらないようなことが、奇蹟ともなりうるような、

世界の本当の姿を私がまずは、しっかりと、自らの中に響かせることを

忘れないように、

そんな思い、決意、を

私に、今できること(できません、と言うのをやめること、)

魂歌うたい、との言葉に

込めさせていただきました。〉


ナオ♯ミゲル

青の空間の涙

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とても 久しぶりに 踊った

 

青の空間を つくった

綺麗な 透明な 青 の

そこにいた 七人で

 

自分のカラダとの境界もなくして、

カラダの中も 青に満たし

 

そしたらカラダは、柔らかく微細な青い粒子に、溶かされ

目からは涙になって出てくる

 

とても 久しぶりに

踊った

 

 

一瞬のような、出来事だったけれど

 

何よりも、カラダヲ洗い

柔らかい綿毛のような そのエッセンスになった

こんなに硬く 重くなってしまったような

私のカラダの中に まだ あった

それで 一瞬に満たされて 

そしたら、もうそれになっていた。

 

とても私に必要なことだった

 

ありがとうございました。

 

Naoka Uemura さんの ダンスクラスにて。

@session house

 上村なおかさん  

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なおかさんを見ていると、integrity という言葉が浮かんでくる。

(ケイト ブッシュの、a girl of integrity  という歌が好きだった)

 

 

家に帰って 絵を描いたら、イルカの顔のようなのになったよ

 

 

 

 

 

三宅洋平さんの愛の命がけ

https://m.youtube.com/watch?v=W_9QKQ5UpWI&feature=youtu.be

7月10日、参議院議員選挙

バージョンアップしていくスピーチは

選挙演説を越えて、、どこへ~


選挙にこんなに一生懸命になったことはない。


地球と 宇宙と すべての命と

慈しみ 響き合い

魂の故郷としての国

何故につくれない、

ともにつくろうと、種の火を灯し続ける。

何のために、生まれて生きているのか、

人による破壊や殺戮の続く地球を子どもたちに継承させるなんて、そんな悲しいことはない。

もう十分なんだ。


未来の地球から呼んでいる声

神様の挑戦状?

子どもたちを見ていたら、諦められはしないのです

たくさん悄気ることばかりあるにしても

よろこびが 僕の名

その名の通りに生きるんだ








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三宅洋平さん。

http://miyake-yohei.com/pressrelease/pr20160811/

↑↑ そして それから

つけ足しました。