naomiguel’s blog

歌うたいナオミゲールのさんぽ道

綜海さんという人 覚悟とは信頼の別の名

私のこの人生は、こんなに信頼できる人に出逢えたんだな、幸せだったな、と思う。


f:id:naomiguel:20170606022136j:plain

ヒーラーズヒーラーと言われてもいる、本郷綜海 (Somi Hongo)さん。



f:id:naomiguel:20170606022624j:plain

この六月いっぱいまでの活動で、この後は、しばらくお休みに入るという、
また、こんどは、あるのかないのか、

ぜひ、6月8日木曜日の夜(18時半から)、渋谷の伝承ホールに、会いに行ってください。
 
トーク & ライブ

https://www.reservestock.jp/events/189521

言葉をいくら尽くしても、言い表し難い、こんな多面体で、振り幅の大きい(スケールというのか)人は、めずらしいのではないか、と思う、色んな意味で。

講義やライブは、意外にも、昭和ギャグ満載の漫談のようでもあり、、

ときに、何百人乗りの、懐かしい静けさへ 降り溶けゆく、魂への帰還船の中のようであったり


ただ、そのままで傍に寄り添いながら


f:id:naomiguel:20170606023916j:plain

こんな先生だったら、こんな学校があったら、子どもたちも、どれだけ本来の喜びに叛くことなく生きられるか、創造へと羽を拡げてゆけることだろうかと思う。


f:id:naomiguel:20170606025459j:plain
        photo by  田島寛久 

もう、こんどの木曜日

https://www.reservestock.jp/events/189521
この始まりの告知文↓

ワクワクすることを
やるんだよ、

本当にやりたいことを。  
 
うれしいことを、
よろこびをくれることを。 


あなたの胸に宿る
甘い思い、神聖な思い、

燃える情熱、
泣きたいほどの切望。 
 
やっていいんだよ、
やるんだよ。 

好きに生きて
いいんだよ。 

 
するとね、
人生が面白いように
うまくいくよ。


お金の心配も、
健康の心配もなくなるよ。

(行ってないように
感じるときにも、
 
本当は大丈夫だって
知っている自分になる) 

 

ある日 そんな声を聞いた。

自分を生きるんだ!

(告知文より)


f:id:naomiguel:20170606030920j:plain

私は、やっと 自分を生きることを始めようとしているらしい

(いや、ある時に決めたのだ。
遡れば、15年くらい?前に、この人に会いたいと思って、会いに行った。自分の魂やら見捨てたように生きてた中で、そして今に繋がってる)


本当かどうか、やってみればいいと、やっと思えてもいる。

橋を渡るの。小さい橋を少しづつかも知れないけれど。




f:id:naomiguel:20170606031249j:plain

出逢いは、人生に大きな変化をもたらすね。


外側で起こっていることは、必ず内側で起こっている、と
内省する と言う 綜海さん
どんなことに置いても、政治的なこと、地球環境のこと、例えどんな人との関わりにおいても 
こんなにどこまでも、自分と世界に真摯な信頼で向かう人

創造者である自分への真の目覚め
と、この世にもまれて今を生きる選択をした人の
誤魔化しのきかない強さ優しさ慈愛

と、同時にただの普通の人間である
ということも充分に見せてくれる。

無防備なゆえの強さという気配も見えてもくる。

奉仕の存在そのままではないか、と思うこともある。
(写真撮られるの、本当は好きじゃないんだ、と言われてたの思い出しながら、写真のあれこれ見て涙でてきた)

f:id:naomiguel:20170606033118j:plain

https://youtu.be/bkULtdp2U4s

↑綜海さんの虹 

私の綜海さんの、歌体験は、かなり以前に、カラオケBOXにて

そこで聴いた、そみさんによる、ORANGE RANGEの 花 
すごかった。まるで、元の歌とは違っていたけれど、BOX ごと、凄い振動数で揺れて、愛という言葉しか浮かばないけれど、その違う次元に行ってしまったかのようで、その後は誰のなんの歌を聴いても泣きぱなし。

それが 私の歌う人生の始まりでもあった。

f:id:naomiguel:20170606032409j:plain

最後に、ソミゲル語録 
(みさと*美智ちゃん命名)よりの一つ


覚悟とは 信頼の別の名

*

ほんとは、もっとおもしろい一言で締めたかったけど、それはまた、あとで

または、8日の夜に

**

(注)ソミゲル語録、なんて言っちゃってるけど、綜海さんの言葉です。

秘密の時間

さっき、孫たちを迎えに行った

相変わらずの元気いっぱいの笑顔と

じんわりとしめっぽい、小さな手


その握った手と手から、伝わってくる

命そのもののような、尊い熱のようなものから

蘇る感覚に涙がでる。


f:id:naomiguel:20170527111113j:plain



お泊まりに行っていたお家での

孫たちの秘密の時間を想って

きっと、その時間が孫たちの貴重な構成要素となり 滋養ともなり

血肉になり、育って行くのだろうと思い


その秘密を尊重とともに、暖かい気持ちになった。


たくさん、秘密の部屋があるよね、

私たち。

忘れちゃってるような

それは、大事なんだよなあ。

https://youtu.be/hTcBnxxuAls

creep Radiohead を、ピアノ セロ バイオリン strings にての♪

TAO への一日 友と 丘に登る


f:id:naomiguel:20170522140950j:plain

ここのところ、ぱんぱんになってしまっていた
新しい学びや、はじめましての人たちとの出会いの場にいて

とても多岐にわたり 実践的なことや

自身の変容も伴う エネルギーも使うものだから


もう ちょっと限界、と

腹さえもたってきたようなころ
(疲れると、被害者届け出したいような気持ちにもなる)


そんな頃 急に夏のような陽射しの

でも、からっと、気持ちのよいような日に

(私は、夏生まれのせいか、こんな陽気になると元気になる、私の季節 ・・・みたいな)




f:id:naomiguel:20170522142400j:plain



月に一度の クンルンクラスがあった。

細かいきらきらの粒子が 体の中を巡り

洗い流され浄化もされ

細胞ごとに生き返るような

この クラス この 空間 が やはり

大好き。


やっと ここまで、立つということができるところまで 来た。

長くかかったなあ、

でも、諦めたくなくて、行きつ戻りつしながらも

膝を痛めて立っていられず、お休み期間にこの世、現実に生きている
自分の身体の重みをじっくりと感じながらも、

続けてきた。 また ここで

また、一からの始まりのようで

本当に嬉しい。




f:id:naomiguel:20170522143333j:plain

そして、クラスが終わって、息を吹き返したあとで

道をともにすることになった、古くからの(魂的に)友人と

フィオーレの森の 丘の上の礼拝堂に

登っていゆき、いっぱい心の内を 
話した。

ときに奥底に触れて涙も出たりしながら


自分がこんなに喋ってるのが、珍しかったし、可笑しかった。


きっと、ここでの再会を、魂が喜んでいたのだろう。
色んなことを、話した。

普段は無口な方の自分であるが

この領域にただ一緒にいて

共感しあえる友人が、染々ありがたい。


私は 友人と思える人は 

人生において出現するようになったのは、わりと最近だから

ほぼずっと 

疎外感とともにあったから

子どもの頃  学生時代 そのあとも

(たまには、それでも、こんな私に心を向けてくれる人もいて、
そんな人たちには、一生感謝を忘れないでいる)



クンルンはTAO への道でもあるが、先生が

TAO について、話されていたのが、

ちょうど、いま、学んでいることの中でも浮かんでいた、私の中にあった問いへの
答えでもあるような

始まりでもあるような

この生を、どう生きるか

ということ、そのことにリンクしていて

大きく 腑におちることあり

すごいなあ、宇宙 

すごいなあ、私たち、一人一人

と思った。

宇宙との一体とか合体とかが終着点ではなく、そして、

とりたてて何かをしなくても、生きていることすでに創造であり
(これは私の解釈の一部)



肚にその種をしっかり育てよう。


https://youtu.be/Ky8DqlkgDrk

これは、その友人に贈りたい曲

いつか、これで踊ってほしい。

生きている奇跡、喜びである生命そのもの、これまでが苦難の道のりであったとしても、たとえ千の暗い夜があろうとも、その中にあったはずの、人間の尊厳をも思い出せるような、そんな気持ちになるような曲

歓喜の歌

一緒に真の創造の海へ 漕ぎ出そう

はじめは、おっかなびっくりだっていいんだよ。

これが始まりなんだから。

ヘブン アーティスト に憧れがある。 
路上にもっと、歌とダンスも音楽も。


f:id:naomiguel:20170522144938j:plain

離れていても 支えられていた 神聖な ぬくもりの場所

Sigur Rós - Vaka (Untitled) Álafoss - YouTube


6歳の 男の子の孫である リヨ 

と 二人で

娘が 小さい頃に 通ってた 幼稚園の

卒園生である小学生が対象の

音楽あそびのような 教室に 入れもらうことができて

初めて行ってきた



f:id:naomiguel:20170520024851j:plain





私は そこが 大好きだった

その空間にいるだけで 涙が出て来ることもあった

シュタイナー建築の

有機的な ぬくもりのある 

神聖な 母性 父性 童心 の 

ひだまりのような

愛に満ちた ところ



f:id:naomiguel:20170520022346j:plain





20年振りくらいに なるのかな

また 帰って来れた

リヨ と 一緒に 冒険の旅にも

でれるかな メルヘンの世界の やんちゃな 住人たちよ

愛しているよ 一緒に歌おう

笛を吹こう



f:id:naomiguel:20170520022714j:plain

ほんとは 弟子入りさせてもらって

ライゲン覚えたり

ギター弾いたりも

できるようになりたいんだけど

心で お祈りしておこう

そして 練習しよう

311のことがあって

でも ここが残っていて

また ここに来れていることが

きっと 見えない 存在 大いなる何かにも

守られている この 場所にも

離れていても ずっと

支えられていた 

ありがとうございます。

それは、蠍座の満月だったから

夜の雑踏を抜け 駅へ 仕事へと 

歩いていた時

ふと ある人のことが浮かんで 手を握ってほしい と 思ったのは

そんなことは  

何かの間違いだろう 

と、しかしはた、と こんなことは 10年以上前から 思っていたな

と その時の 感覚感触を思い出していた。

その時は、老人ホームで働いていて、 一言で言えば 過酷で 

(楽しいことや 自分の成長への学びや 満たされるものもあるからこそ

 10年も続けてしまったのだけど)

心の状態としては 主に、、 孤独で



長く孤独などうしようもやりきれない、途方もなさに泣きたくなるような
夜勤勤務の時間の中などに

誰か 私の手を一人でも握って 一緒に歩いてくれる人がいても いいのに

などと思いながらも

 そんな可能性が近づこうものならば 

慌てて 思いきり 撥ね付けるような
気配を発して

心の扉を ぴしゃりと閉めて

差し伸べようとしてくれていた 

その手の指を挟ませて 痛い思いをさせてしまった

頑なな これ以上傷つくのはごめんだと

凍りついた 私の心の 幻なる傷のために


優しかった その心を 傷つけただろう


ごめんなさい

と 満ちる 蠍座の 月を見て 思う

私の手にも


優しかった その手を 差し出そうとしてくれた 開いていくれた 
その心にも


蠍座は、一つに溶け合うことを欲するサインである、 と聞きました。

その月の満ちる夜に想ったこと。

f:id:naomiguel:20170518091351j:plain

えっと、まじめに、変容へ向けて~右手の中指はうごかなくなった

そして ここのところ 諸々

思いがけず 準備なんかできてないのに
行方知らずの海原へ
船出してしまったかのような



f:id:naomiguel:20170506193640j:plain


しかし 相変わらずに 日常を えっちら おっちら 生きている 私は

肉体レベルでも 本気の変容を 迫られている、、 ということなのですな



幾重にも 蒲団のような 鎧戸のようなで
重ね着して 随分と動きにくくなっていながら

しょうがない と 思っていた
仕方ないんだ と 思っていた

お菓子を食べて 誤魔化しながら 仕事もしていたものだから

実際に 体重も おもいおもい やばい
のである 見ないふりをしていたとも言える

f:id:naomiguel:20170506141341j:plain

そんなある 先日に 酸化還元力 スペシャルマックスな 水素風呂に 入れてもらう機会をいただき

それから、
水素吸引 と 何だか わからないけれど(笑)なんだかすごい(笑) 身体の次元が ぐい ぐいと 変わっていくような 怪しい(エソテリックな?) 装置により  

癒し と 修復 の 一日になり

〈感謝 for Z さま〉

おもいきりの浄化ゆえか 顕在意識が働かず

夜勤の仕事があったのだが ふっとんでしまい

おもいきり 遅刻した・・・・



f:id:naomiguel:20170506193419j:plain



そして 今日は 秘密の?クンルン練習会があり

@気流舍 http://www.kiryuusha.com/

これが 極上の ミストシャワーを浴びるような 
私の貴重な時間になっている

f:id:naomiguel:20170506141423j:plain
↑クンルン友が おみやげに持ってきてくれた、
たまねぎ煎餅   歌舞伎おめんとか付いてたり、外国人受けもよいらしい☆



気流舍は 下北沢の 雑踏の先にある

入ったとたんに 嬉しくなる 

森の中の 秘密の小部屋のような 
木のほこらの中にでも いるようなところ

落ちつくのだ

シュタイナー建築なのだ、と聞いて

ああ、そうか そうだったのか 

この 懐かしい感覚・・・ と思った



きょうは クンルン仲間に 女性のカラダのケアに関する 

おー!! と思う 話も聞いて

骨盤底が大事☆という認識が ここでもあり

そのケアの仕方の とても具体的な話も聞いたり

そして 私の右手の中指は 動かなくなってきていて

ずいぶんと 働いてもらった手は 農家のおばあさんのようであるなあ

なんて、眺めながら


リュウマチなんじゃないか?とも 思うんだよね と言うと


彼女は、手を感じていたら、指やその間接などに、怒りがたまっている ということに、気がついたんだよね、と、

リュウマチが女性に多いというのは、そういうことなんじゃないか、と話してくれて

無価値感であるとか  日々の 永遠に続くような 家事労働であるとかからの 無言の怒りなのか?

ナオミさんも もう 自分を労って 
自分に優しくしてあげる時だね

と 言ってくれて 

涙がでた

ありがとうの 日々の日記

と 本気の 変容へ

の 舵切りへと