よろこびが、ぼくの名
まだ 名がない
生まれて たった 三日
では、お前を 何と 呼ぼう
ぼくは 嬉しい
よろこびが ぼくの名
ウィリアム ブレイク
産まれて間もなくのころ
漆喰の壁の、声が幾重にも響くような、稽古場で、この詩でフォルムを描いていた
三年たっても、嬉しそうだよ
嬉しくて嬉しくて
スパークしそうで
泣いたり笑ったり怒ったり
そばにいると忙しいけれど
めいっぱい生きてる
慈しみ深き小さなカラダいっぱいに
じんわりお日様のような体温を持って
「見上げてごらん夜の星を」
「見上げてごらん夜の星を」本郷綜海&高橋全 - YouTube
綜海さんは、海みたいだな、と思う
深い 海
闇に葬ったはずの見たくもないものも、のみ込み 抱く 海
http://s.ameblo.jp/somihongo/entry-12157457565.html
人は
身体の細胞の中に、一人づつ、太古からの海を担っている、
(という話は、K師から聞いたのだが)
その海の水を綺麗にするのだ~~
一人づつ、責任とは、そんなことでもあるし、とも思うよ。
小さな星の 小さな光りが
ささやかな幸せを 祈ってる
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きょうは、そんなことを感じて
そんな小さな幸せが、
どんなにかしあわせであるか、ありがたいか
そんなことを、小さな家の窓からの、柔らかく乾いた風に吹かれながら
そんなこと、思って
この風は、どこから吹いてくるのだろう~~?
たぶん、きっと、きっと、過去のあの時を知っている、未来からの祝福だ
その未来と、最初の始まりからの私が仲良く、一緒に私を見てるんだよ、たぶんね。
おたんじょうび、三年間、生きたんだよ。
緑がぐんぐん深くなるころ、
ケーキ屋さんでケーキを買って、ロウソクをください、
と言ったら、何本ですか?と聞かれたので、
あの、三歳なんです、
と言ったら、、涙が溢れてきてしまった。
三歳、のお誕生日を迎えることが出来ました。
胸がいっぱいになりながら、信号も滲んで見える、通りを渡って、お墓の脇のいつもの坂道を下って、家まで帰ったよ
ただいま
この世の奇跡をみんな生きてる。
きっかけ The Rose 死ぬのを恐れて生きることが出来ない ~Lies the seed that with the sun's love
AJICO - 美しいこと
序の(入り)口にて、空と海と、クウミと、美貌の青空と
skmt trio Bibo No Aozora - YouTube
美貌の青空をたまに、聴きたくなる。
五月 いろいろ
待っててくれて、迎えてくれて、ありがとう
横須賀の坂道をクウミと登った、お空に近い海の見えるお家。
そして、ようこそ、ここまで、来てくれて、ありがとう
空海(くうみ)の家もよろこんで、風が吹いていたよ。
心に滲んで、永遠の時になりました。
私の心は、体の細胞は、こんな一滴一滴で息を吹き返す。
六月
まだ、始まったばかりだけど、新月を迎えるこんな日には
感無量 神さまありがとう
あきらめないでいてくれて
一呼吸ごとに、生まれて死んで行きますように、
長きに渡り破壊を見てきたとて、命は芽吹き魂は、いにしえからの清風万里の風の吹くのを知りました。
志し新たにまた、一日一日を生き、世界に出会っていきますように、
地味に地道にコツコツと(笑)
これは私の心の奥に刻まれた真実、幻にしないように日々精進、カタツムリの歩みのごとく。